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Natsuko Kamimura

モンタニェ便り 室内楽の魅力


久しぶりのクラシック音楽会♪

ピアニスト 武蔵野音大名誉教授の吉岡さんはクラブ・プロスペール・モンタニェ日本支部の

会員。

食通、知的で気さくなお人柄です(^^)

開演前 1階ロビーでロイヤルパインズホテル中宇根総料理長指揮するアペリティフをご用意下さいました(^^)

美味しい~

小腹も満たされ ホールに移動

心地好い室内楽が五感をさらに喜ばせます

プログラムは多様な組み合わせの室内楽。

とても勉強になります。

シュターミッツ、ミヨー、バッハ、ヴィヴァルディ…

どの作曲家も それぞれの楽器の生かし方が上手ですね~

特に興味を引いたのは ミヨー作曲 「組曲」より 第3楽章

編成は ヴァイオリンとクラリネットだけでしたが、低音楽器がなくても どちらかがリズムを

取ると生き生きと聞こえます。

参考になりますね~

45分ほどのコンサートでしたが、内容の濃い 素敵なひと時でした。

アペリティフを頂いてからメインディッシュのクラシックコンサートを聴くなんて最高!!!

まるで日本じゃないみたい(*^^*)

もうコンサートはしたくない‼ と吉岡さんご自身はおっしゃるものの 共演者が許してくれないそう(笑)

共演者さんに私も同感(^^)/

来年も楽しみにしてま~す❤


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