来月11月23日にホテル椿山荘東京で開催する41ème “プロスペール・モンタニェの夕べ"の試食会がホテル椿山荘東京・有明で行われました
メンバーは料理本職を代表して事務局長と当会執行役員のパレスホテル東京 総料理長。
グルメ代表は事務局Madame上村と私、計4名。
今回はクラシカルな料理にしました。とおっしゃる十代雅之総料理長さんは少し緊張気味でした。
申し分ない美味しさ、そしてそれぞれのお料理に合うシャンパンやワインも素晴らしかったです。
試食会でありますので、お客様の立場になりそれぞれに感じたことを発言します。
Amuse-boucheのスプーンはデミスプーンの方が食べやすいのではないか、またHors-d’oeuvreの時点でパンとバターもサービスしていただきたくなりますね、など…
Soup 、Poisson 、Sorvet、Viandeと進む中で、多分お客様はこの分量だとViandeまで辿りつけないのではないかと感じ…
ではどのお料理のサイズを変えるか…
このchartreuseは修道院が秘密のお酒と言っていたそうです。
これを飲むと正露丸のようにお腹通りが良くなるとか。
参会者の中にはノンアルご希望の方もいらっしゃる事から当日は違うSorbetになります
今回DÎner de galaに出席なさる方も扱っているPÉRIGORDのTruffesです
マデラソースの濃度はもう少し薄目で、会場でサービスしていただくことになりました
私がfromageを食べる順番を間違えたために舌がおバカになったことから、食べる順番をMenu解説の時にしていただく、または食べる順番に並べていただくことにもなりました
シャンパンやワインはお料理と合うように選ばれておりますので、車代行をホテルにお願いするアドヴァイスをいただき本当に良かったです。
ホテルの方にはご手配いただきまして有難うございました❣
晩餐会にご出席の方々皆様に大満足していただけると確信する、素晴らしい一夜でした
この雰囲気を大切に、当日の演奏アレンジに励みたいと思います(^^♪
我々の意見をノートに書きとめる十代総料理長様であります
当日は宜しくお願い申し上げます