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📚本

  • Natsuko Kamimura
  • 2020年2月16日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年7月3日

フラン語の先生から本をお借りした

(生徒のどなたも挙手しなかったので…)


現在習っている仏語の文法Passé composéとImparfaitがたくさん出てくるのでどう表現が変わるのかを体験して下さい、と先生のお言葉です

(過去形と半過去形)

タイトルは≪L'Arbre au Grand Coeur

和訳すると≪寛容な心の木≫かな?

作家はShel Silverstain

最後まで読んで(時間がなかったので速攻で!)

人間の欲の深さに情けなくて涙が出てきました

物語の内容は

一人の少年が成長してお年寄りになるまでの間に、自分が遊んでもらっていた1本の木を身ぐるみはがすようなことをしたの!

それでも、木は幸せだと言うのよー

写真のようになっちゃったのに(>_<)

あー泣けてくるわー



過去形と半過去形の発見について…

一人の少年が1本の木でいつも遊んでいた


その描写がずっとImparfait「○○があったんだよ」と続いて、

どの部分だったかPassé composéで「△△でした!」とアクションがあったとたん

突然情景がきらめいた❣

なるほどフランス語は奥深い

ざっと読んだだけだったので、もう一度ゆっくり読もうとネットで探したら

ビックリするほど値段が高い( ̄▽ ̄)

フランスに行ったら買うことにするわー

私も素敵なGrand Coeur の持ち主でありたいわね💖

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