東京西洋料理協会 ≪夏の例会≫
東洋軒社長様のお取り計らいで初めて伺いました
シックな雰囲気です
アペリティフはリキュールのいい香りがしました
上野精養軒社長様と奥野信亮先生のご挨拶の後はトスカーナのスパークリングで乾杯🥂
日本ではなかなかいただけないBorgaioはロゼですが甘すぎず爽やか
サンジョヴェーゼとピノノワールの葡萄を原料(Cépages)に作られているそうです
ご一緒の女性が「夏に合いますねー」と素敵な表現をくださいました(*^^*)
≪三重県のアワビ、高知のトマト、淡路の真ダイ≫
真ダイは徳島とどっちが美味しいの?との質問がありましたが徳島の勝利だそうですw
次はフランス ブルゴーニュの白マコネワイン
シャルドネの葡萄を原料に作られている果実味がふくよかなPouilly-Fuissé ‘La Roche’
≪トウモロコシのスープ≫
トウモロコシ静岡県の甘々娘(かんかん娘)はビックリするほど甘く、スープの中に潜んでいるコンソメゼリーと相性抜群でした
ここからはフランス料理ではなく昔ながらの西洋料理を堪能させていただきます(^^♪
熊本県の活け海老、長崎県の真穴子、カニコロッケ
命をいただくために運命が決まっていたパン粉だそうです
理由は…皆で盛り上がったのに残念ながら忘れてしまった( ̄▽ ̄)
メルロー100のボルドーワインSainte-Foy-Bordeaux 2015
バニラっぽく骨格がしっかりして
三重県伊藤牧場の内もも肉のうま味をより引き立たせます
お肉はちり酢でいただきました
洋食の最後の締めはブラックカレー
松阪牛を使用し、手作りの薬味だそうです
≪Dessert≫
花柄の由緒あるお皿は、「父だったらこういうことをするだろうなー、ということをしているだけです」とおっしゃる前東洋軒オーナーのご息女様が大切に守り抜いた【東洋軒の歴史の象徴】のお皿だそうです
食後酒はトスカーナに戻りVin Santo del chianti classico 2009
葡萄とシェリーの香りがします
猪俣代表取締役社長様、とても美味しかったです!
皆さまご一緒させていただきまして有難うございました<m(__)m>
こちらのお店はフランス料理初心者の方にも是非おすすめですね(*^^*)
いただきましたお土産についてはまた後日(^^)/
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