バンクシーって誰？展

バンクシーって誰？展に行きませんか？のお誘いをいただき観てまいりました！

私たちはベビーカーと一緒ですので、チケット購入までは長蛇の列に並ばずファストパスをもらったかのように優先！

アート界の異端児“バンクシー”（イギリスを拠点とする匿名のアーティスト）は2018年に、少女と赤い風船を描いた作品が高額落札されるや、話題をさらう数々の行動をとり、さらに真相を知る者が少ない謎に包まれた存在だそうですよ

会場に入ると、昨年末に発表された『Aachoo!!』に意表を突かれ足止めされました！

おばあさんのくしゃみで家が吹き飛ばされそうになって傾くという、covid-19の感染について政府を批判した作品だとか。

自撮りに励む私w (Rちゃんphoto提供)

イギリスブリストルで活動を始めたバンクシーは、警察に捕まる前に素早く絵を仕上げるため、型紙にスプレーを吹き付ける技法でグラフティを描き始めたそうです笑

そして、活動の幅を広げるために収入源が必要で、当時彼の作品は1点につき6,600円ほどで売られていたとか。購入した人はラッキーでしたね！

こんな姿で描いていたら怪しいですよねwww

思っていることを絵を通じて世界に訴える、まさに芸術家の醍醐味ですね

花撮影の私w(Fちゃんphoto提供)

撮ったお花はこちらです

12月5日(日)まで開催していますのでご興味のある方は是非どうぞ(^^)/

１Fはスタインウェイ様のofficeでした(*^▽^*)