昨夜、当会が後援しております(一社)フランスレストラン文化振興協会さんの第19回「メートル・キュイジニエ・ド・フランス“ジャン・シリンジャー杯”」(料理)及び「メートル・ド・セルヴィス杯」(サービス)のコンクール表彰式・カクテルパーティーが開催されました。
当会は、料理部門1位の鈴木知宏さん(ホテルニュー長崎)にディプロームとメダイユを授与しました(プレゼンターは事務局長 藤田芳幸氏)
料理部門第3位入賞者の若林啓太さんは当会の会員です(明治記念館調理室)
サービス部門の優勝者は山地裕也さん(ANAインターコンチネンタル東京)
料理総評:
フランス料理のソース量はたっぷりから近年少なめになりました。だからこそ、パンチの効いたソースが求められます。etc.
サービス総評:
今回はテーブルで食事をしながらの審査は難しいのでアトリエ形式で課題別の審査。ですが、技術や作業手順だけでポイントを作るのではなく、レストラン基準に近い感じでお客様との会話や身のこなしを重要視した審査をしました。
今回準決勝と決勝に残った選手たちは非常に知識が乏しいのが審査員全員の印象でした。鳥の縛り方・火入れの仕方・火加減・調理時間など料理人じゃなくてもサービスの人は知らなくてはいけません。
表彰式後は部屋を移動しカクテルパーティー🍸
現状に鑑み、今年は一般参加者(有料)にはお声がけせず、招待客(選手・審査委員・業界VIP)のみのカクテルパーティーでした
女性限定で沢山のお土産をいただきました!
当会会員 服部幸應氏と自撮り✌
数年前に神戸で一緒に自撮りした時の写真も彼のスマホにまだ入っていたのです(*^^*)
会長、事務局長と私がご招待いただきまして有難うございました<m(__)m>
協賛のお品についてはまた後日♡
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